開発者ドキュメント

CSSの:notPseudo-Class

特定のセレクターと一致しない要素を:notで選択します。 :notの引数として simpleselector を指定すると、一致しないすべての要素が選択されます。

この最初の例では、first-parクラスを持たないすべてのp要素を選択します。

p:not(.first-par) {
  background-color: #E4AF4C;
}

この2番目の例では、tocのIDまたはリスト内のクラスを持たない未整理のリスト(ul)内にあるすべてのリスト項目(li)に対して::before疑似要素を選択しています。

ul:not(#toc, .in-list) li::before {
  /* Something stylish */
}

そして、この3番目の例では、スパンではない記事要素内のすべてを選択しています。

article *:not(span) {
  color: cornsilk;
}

👉:すべての最新のブラウザでサポートされているわけではありません。

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