開発者ドキュメント

Eclipse – red-xアイコンがプロジェクトエクスプローラに表示されませんでした

Eclipse IDEでは、プロジェクトにエラーが含まれている場合、エラーの原因となっているファイルに小さな「赤いx」アイコンが表示されます。この便利な機能は、Java関連のパースペクティブ(「パッケージ・エクスプローラー」など)でのみサポートされています。

1.問題

個人的には、私は “プロジェクトエクスプローラ”パースペクティブ(純粋なフォルダ構造)を使用することを好みますが、 “red-x”アイコン機能はこのパースペクティブではサポートされていません。




Figure: “red-x”アイコンはどこですか?

2.解決策

これを修正するには、http://www.eclipse.org/cdt/[Eclipse CDT(C/C Development Tooling)]プラグインをインストールし、カスタマイズしたビューで有効にします。

2.1 Eclipseメニューで「ヘルプ – > Eclipse Marketplace」を選択し、「Eclipse CDT」を検索してインストールします。



2.2 Eclipseを再起動し、「プロジェクトエクスプローラ」ビューで小さな「三角アイコン」をクリックし、「ビューのカスタマイズ…​」を選択します。



2.3[コンテンツタブ]をクリックし、下にスクロールして、[C/C要素]または[CDT要素]がオンになっていることを確認します。



2.4完了、 “red-x”アイコンが “プロジェクトエクスプローラ”ビューでサポートされるようになりました。




Figure: “red-x”アイコンが戻ってきた!

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